久々の釣りです。
なかなか日程があわず、気づけば4月下旬w

■ 当日の状況
　時間：11:00～14:00、16:00～17:30
　天気：はれ　時々　くもり
　気温：23℃くらい
　水温：14℃くらい
　水量：いい感じ
　水質：クリア

入渓ポイントは悩んだ末に、ヤチグラの滝。
この滝、全然釣れたことがないけど魚はいるので外せない。
その後、白沢川の出会いまで釣り下る予定。


水温14℃でいい感じ (＾＾)ﾃｷｵﾝ

まずは滝まで釣り上がる。この区間、人工的な流れで
趣には欠ける。でも魚は着いているので丁寧に攻める。
しかし今日は反応なしでしたw

本命のヤチグラの滝に到着。
手前の岩盤際へのアプローチからチェイス！
ヒットには至らないが、やっと出た反応が嬉しい。
この反応は大事に取っておいて・・・

滝壺へキャストを繰り返すが反応なし。
でも白泡の下にいるはずなので、ミノーからメタルバイブに交換。
白泡の下にルアーを送り込む


数投目にヒット！
ガツンと力強い引き！
上がってきたのは良型のヤマメ！ヽ(ﾟ▽ﾟ)ﾉ ﾔﾀｯ

狙いどおりの一匹が嬉しい。
ネットの底枠を越えているので22cmは軽く越えている。
ヒレが丸いから最近放流されたのかな？

D-コンタクトに替えて、沈めて沈めてトゥイッチ開始、ヒット！
またガツンときた！これも力強い。
良型のヤマメ！ヽ(ﾟ▽ﾟ)ﾉ ﾔﾀｯ

一匹目のヤマメより精悍な個体

いや～もう今日は満足かなw

最後に取っておいたポイントは残念ながら反応なし。
滝を後にして釣り下り開始。


良いポイントはあるんだけど反応なし(￣ﾍ￣;) ﾑﾑﾑ

釣り上がって来た餌師と情報交換　たくさん釣れた模様
餌釣り最強説が再び・・・

餌師と別れて以降もチェイスすらない。　
この区間はいつも餌師がいるので魚影が薄い。
早くも全部抜かれちゃったかなー


そんな中、白沢川の出会い手前の複雑な流れ

遠巻きからダウンクロス気味にミノーをトゥイッチしているとヒット！ヽ(ﾟ▽ﾟ)ﾉ ｷﾀｰ
イワナ ゲット！



その後、出会い付近まで反応無し。集中力が落ちてきたので一旦退渓。

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ウェーディングシューズですが、急遽新調しますた。
モンベルのウェーディング シューズ　赤いヒモがちょっぴり
恥ずかしい

もちろんラバーソール。モンベルは「アクアグリッパー」と呼ぶ
アクアグリッパーは、過去にも使っていて実績あり。
さすがのグリップ。ようやく安心して川を歩くことができる。

事前に用意していたのは↓
「リトプレのSH-11 ミッドストリームWDシューズ II ラバーソール」
今期は↑を使う予定だったのですが
これがまったくグリップせず。ただのブーツ。
渓流での転倒は即怪我。頭を打ったりしたらサイアクの自体に・・・
危険なため買い替え。この出費は痛かった。

リトプレさん、以前のビブラムソールに戻して。このラバー使い物になりませーん。
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クルマにもどり外に椅子とテーブル出して昼食&昼寝。風が心地よい。
あまりに心地よく、おきたら15:30すぎ。寝すぎたw

後半は白沢川へ。入渓するとすぐに先行者ハケーンΣ(ﾟдﾟ)ｱﾗﾔﾀﾞ
考えていることは皆同じか。

小菅川本流へ戻り、前半のコースを釣りあがることに。
反応が出ない中、直角コーナーの深みへロングキャスト


しつこく追ってきたイワナをキャッチ ヽ(ﾟ▽ﾟ)ﾉ ﾔﾀｯ


最初の入渓ポイントまでもどり退渓。
時間は17:30。まだ明るいのでCR最下流域へ降りてみる。

釣人は3人くらいしかいない(￣ω￣)ｽｸﾈｰ
いつもなら、まだ竿を出している釣人はポツポツいるんだけど。

30分くらい竿をだしてみるがまるで反応ない (/--)/
魚はいると思うけどスレッスレッみたいw
こういう腕試し的な釣り？もありだけど・・・
今日は早々に退散w

漁協さん、CRに放流お願いします！

■ 本日のタックル
ロッド：エゲリア ネイティブパフォーマンス ETNS-53UL-T5
リール：シマノ カーディフ CI4＋ C2000 HGS
ライン：POWER PRO 0.8 号 (シマノ)
リーダー：YAMATOYO フロロショックリーダー 6lb