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ファンキー気まぐれ釣行記

いつのまにか、釣りバッカ・アングラー。

小菅川釣行(8/11) 4バラシのみ!

   

タイトルどおり、キャッチなしでした。
とはいえ、なかなか充実した一日で僕的には満足なのです。

■ 当日の状況
 時間:10:50~12:30、14:30~18:30
 天気:曇り~晴れ
 気温:32℃
 水温:20~21℃
 水量:普通
 水質:少し濁りあり

一番堰堤から入渓しようと、入渓ポイントに停車すると
ライフジャケットを着た大人と子どもが数人。

川遊びかな?と軽く腹ごなしをしながら彼らをみていると
マイクロバスと1BOXのバンが僕の車に横付け。
ライフジャケットを着た子供がワラワラとおりてくる。
そう「源流体験教室」。(°◇°;)ゲゲゲ

このため一番堰堤からの入渓は断念。
川はみんなのものなので、大いに楽しんでください。


彼らは一番堰堤下は行かないだろうと、僕は町中まで
下ってから入渓することに。
前回は雷で中断したので、丁度いいか。
僕が一番堰堤を超えるころに、源流教室のちびっこたちも
お昼で撤収してくれるといいなぁ。
でも河原で昼飯もあるかなぁ。 
まぁ、その時はその時といろいろ考えながら道を下る。

入渓すると、下流から心地よい風を感じる。台風の影響か。
(この時期、日本は台風6号が沖縄~九州、7号が東海へと
来た←数年後に読み返す用)
水温は・・・21℃!想定内、想定内と強がるw

今回もカモの親子がいました。
小菅川釣行(8/11) 4バラシのみ!

いつもより、時間をかけて釣りあがろう。

トラウトチューン(HWではないほう)でネチネチやっていると
ほどなく先行者 Σ(゚д゚lll)ガーン
乾きかけの足跡があったので「いる」とは思っていたが
まさかのすぐそこw

渓流釣りでは、先行者を追い越して釣りあがるのは
マナー違反。基本的には、あきらめて場所移動をする。
先行の釣人(餌師やフライマンが多い)が大場所で
粘ってるようなら、ひと声かけてから「先行の了承」を
もらったうえで追い越すのがルール。

追い越したとしても、お互いの姿が見えなくなるまで
離れてから釣り再開くらいの余裕を持ちたい!
でも残念ながら、ルールを守らないホント残念な人も
います。(´∀`)ソウハナリタクナイネ

今回、先行者はフライマン。
粘っている様子もないので、ここで退渓して場所移動。
まさかの、まっ昼の釣人に遭遇。こんな時間に釣るなんて
僕だけかと思ってたwww


さて予定が狂いまくり。さてさて、どうしようかなー。
(^^;)コマッタネー
状況としては・・・
・意外に釣人がいる。
・源流に行くのは、もう萎えちゃった。
・観光客も多い。

そこで支流の白沢川へ行ってみることに決定。
最近、集落の上に行ってないので、丁度いい。
マヅメ狙いで入渓ポイントへ移動&待機。
まだ13時ごろなので、昼食を取りながら休憩。
この日は風が心地よい。

そんな中、家族連れがドヤドヤと来て川に降りていく。
さらに釣人も登場。今から入渓するとのことで僕にひと声
かけてくれた。どうぞお先にと譲る。
「今日は釣にならないかなぁ」と思いつつもわずかな望みを
抱きつつしばし休憩。


14:30 我慢できずに早々に入渓。
水量は十分、水質もクリアで良好。水温はやはり20℃。
厳しいが若い渓魚に遊んでもらえることを期待。

しかし、現実は甘くはなく、渓魚は時折顔を出すものの
追いは緩い。
ノソノソ動いている感じ。やる気が感じられないw
ようやくヒット!しても即バレる。掛からない (-ω-;)ウーン

そんな厳しいやり取りの中、急激に川に濁り発生。


(゚д゚;)マサカ、マサカ



案の定、川上にあるキャンプ場のせき止められた川で
子供たちが水遊びwww (゚∀゚;)アチャー
 

キャンプ場を通り過ぎないと、その先の流れには行けない
のですが、子供らに気づかれたらガン見されるのは必須。

そこで、渓流釣師の十八番「気配を消す」メソッド発動!
シレッと通り抜けて、その先の流れへ移動。


水深のない流れの中、少しでも変化のあるところを攻めるが
追ってくるのは稚魚ばかり。

やっとヒットした!と思っても即バレる。
渓魚もバテているようでパワーがない。
退渓ポイントの堰堤下でヒットするも甘噛み程度で即バレ
終了ー。

まだ時間もあるので、退渓ポイントの先も歩いてみようと
崖を登る。
しかし足元グズグズでなかなか登れない。
木の根元になんとか足を掛け一旦落ち着くも、これ以上の
登坂は厳しいと断念。
下ろうと身を返した際に「ポキッ」と軽い音。

即座に「やってもうた」と何の音かわかる。
経験上、知っている音。これはロッド ティップが折れる音。

僕ばテレスコ ロッドを愛用しているので、登坂時には短く
収納していたのですがティップ カバーを付けずにいたのが
命取りでした。
ティップと同じくらいの細い枝にティップが接触していた。
そこで無理な力がかかったようで折れました。(T_T)

帰宅後に撮影
小菅川釣行(8/11) 4バラシのみ!


実は前日に別ロッドに交換しようと思っていましたが
メンドーなのでそのままにしておいた結果がこれ。
以前から、よく折ってしまうロッド。これで4回目。
(>д<)スマン
「虫の知らせ」とはこういうことかと感慨にふける。
無傷のロッドを守ってくれたのかもね。

でも、また自己修理してみますよー。
あとスペアのロッド&リールは準備しておくことを
おススメ。

少し脱線・・・
僕は、ラバーソールのウェーディング シューズを
愛用しています。これは、過去にフェルト ソールで
源流から退渓するときに登坂できずに難航した経験から
僕はラバーソール一択。

今回、ラバーソールのウェーディング シューズでも
登れなかった足場ですが、土が水を含んでいてズルズル
の斜面。フェルトソールでは到底無理。

フェルト ソールにスタッドを打つことでグリップを
確保する方法もあるそうですね。

一つ気になっているのは、釣具屋さんではフェルト ソール
ばかり店頭に並んでいること。なんでかなぁ。


閑話休題。
まだ一匹の可能性がある!この水温でも渓魚は動いている!
・・・と思えるので、夕マヅメになる今からが本番!
と再度同じルートに入渓。

これ、実は餌師に聞いたことがある釣り方。
退渓したのち再度、入渓ポイントに戻って同じルートを
攻めてみると言っていた。つまり2週目。
確かに時間をおけば、渓魚がリセットされている可能性は
ある。その言葉に倣い、意気揚々と再入渓。


・・・結果、惨敗w


しかししかし、まだあきらめの悪いこのオヂサンは
以前オオモノ(自分談)をバラした余沢橋の上流に入渓。
時間的にもラストチャンスに掛ける。
小菅川釣行(8/11) 4バラシのみ!



・・・結果、惨敗。(。-ω-)ノΩチーン モウ、ワラエマセンテ


以上で納竿となりますたwww 


今回の「夏の昼間、高水温で釣れるかチャレンジ」は
即バレ数回だけでキャッチなし。

なんだか楽しくなってきたwww
次もチャレンジするぞ!

■本日のタックル
 ロッド:ジャクソン カワセミ・ラプソディ TULT-535L改
 リール:シマノ '12ヴァンキッシュ C2000HGS
 ライン:POWER PRO 0.8 号 (シマノ)
 リーダー:YAMATOYO ADDICT FLUORO 6lb

■使用ルアー
 自作ミノー :フローティング・ミノー
 市販ルアー:トラウトチューン、時々スピナー
 ※フックは全てバーブレスのシングル フックに交換済み




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