小菅川釣行 (5/21)
今期 4 回目の小菅川です。
■ 当日の状況
時間 : 6:00 ~ 10:00、14:30 ~ 19:00
天気 : 晴れ
気温 : 早朝 7 ℃、日中 32 ℃!
水温 : 12 ℃
水量 : 少ない クリア
5 時ごろの奥多摩湖 底冷えする感じがなくなりましたね。

奥多摩湖、いまだ大減水!雨よー、降れー!!

注:前回と同じ写真ではない
釣りとしては結構厳しい状況です。
なんとか結果は出ていますが毎回冷や冷や( ̄ω ̄;)
■ イベント?
この日は C&R 区間最下流部にバーブレスフック普及協会の方々がいらしていたようです。
目的は「バードウィークテグス拾いin小菅川」
http://info-office.npo-barblesshook.com/
せっかく美しい自然の中にいるのに残念な人がいるようです。
ちなみに小菅村漁協もバーブレスフック使用を謳っています。
原文抜粋
釣針によるキズを最小限にする為、バーブレスフック(かえしの無い針)の使用を心掛けてください。
(小菅川通信 Vol.13より)
休憩中に少しはお手伝い・・・と僕の周りには捨てラインはありませんでした。
しかし、気になったのはタバコの吸殻!数本回収しごみ袋にいれました。
捨てラインもそうですが、タバコや持込ゴミで自然を汚すのはやめましょう。
大きく脱線しましたが、以前から小菅川のゴミが気になっていましたので苦言を呈しました。
お暇でしたら追記をどうぞ
■ 当日の状況
時間 : 6:00 ~ 10:00、14:30 ~ 19:00
天気 : 晴れ
気温 : 早朝 7 ℃、日中 32 ℃!
水温 : 12 ℃
水量 : 少ない クリア
5 時ごろの奥多摩湖 底冷えする感じがなくなりましたね。

奥多摩湖、いまだ大減水!雨よー、降れー!!

注:前回と同じ写真ではない
釣りとしては結構厳しい状況です。
なんとか結果は出ていますが毎回冷や冷や( ̄ω ̄;)
■ イベント?
この日は C&R 区間最下流部にバーブレスフック普及協会の方々がいらしていたようです。
目的は「バードウィークテグス拾いin小菅川」
http://info-office.npo-barblesshook.com/
せっかく美しい自然の中にいるのに残念な人がいるようです。
ちなみに小菅村漁協もバーブレスフック使用を謳っています。
原文抜粋
釣針によるキズを最小限にする為、バーブレスフック(かえしの無い針)の使用を心掛けてください。
(小菅川通信 Vol.13より)
休憩中に少しはお手伝い・・・と僕の周りには捨てラインはありませんでした。
しかし、気になったのはタバコの吸殻!数本回収しごみ袋にいれました。
捨てラインもそうですが、タバコや持込ゴミで自然を汚すのはやめましょう。
大きく脱線しましたが、以前から小菅川のゴミが気になっていましたので苦言を呈しました。
お暇でしたら追記をどうぞ
=== ここから追記 ===
■ どこに入ろうかな?
小菅川までの道中、今日はどこからやろうかなーと・・・こういう時が結構楽しい。
金風呂バス停のトイレを借りて、その窓から下をのぞいて見る。
※ C&R 区間最下流部が見えますw
「この時間 (5:30すぎ) で、誰もいないみたい・・・」
先週痛い目にあっているのでリベンジ!・・・というわけではないですが、朝一の状況偵察ーと短時間だけ入ることに。
■ 午前中は C&R 区間最下流部へ
「おぉ、誰もいない・・・」 奥に一台車があるけど誰もいない。
ユルユル準備をして、川原に立つと水が少ない・・・しかもクリア・・・
「これは厳しいんじゃないの???」キャスト前にわかりますw
とりあえずニジマスでましたが、交通事故みたいな釣れ方。全然釣った気しないorz

その後は案の定、無反応・・・チェイスすらない。そのまま水量計の上へ突入ーw
「短時間のはずなのにぃー(⌒_⌒;」
・・・と完全に引き返せなくなってしまいますた。
玉川キャンプ場あたりのゴルジュ帯で釣り下ってくるルアーマンを見て諦めがつきますた(´ω`)
■ 午後は一番堰堤の上流へ (源流)
以前から気になっていた一番堰堤の上流へ入ることに
ただ、どこから入溪できるのかがよくわからず。
白糸の滝の駐車場まで来るも右往左往 (゚д゚ ;)~( ;゚д゚)
白糸の滝

この滝の淵が良さそうで・・・

なぜか手にはロッドがあり・・・
思わずミノーをポイッとやったら、ギラリと翻る魚影!Σ(゚∀゚) サカナ、ハケーン
そして良型の岩魚ゲト 25 cm くらいかな

ココ釣り禁止だったかな?だとしたらリリースしたのでお許しを
他に釣りができそうなところもなく、林道を走りながら途中でみた入溪ポイントまでから徒歩で下って入溪。
TV で小菅川が紹介されるとよく映される橋

川幅は広いですが、水量は少ないです

源流部の入り口ですが、いろいろいそうな気配です。熊鈴必須!
釣り上がりながら次第に源流部に突入ー
ルアーを引ける距離は 2 m 以下。ほとんど 1 m くらいの距離。
しかもピンポイントにルアーを落とさないとうまく距離を取れません。
結構、こういうの好きかもー
極小の竿抜けから出てきたチビ岩魚

赤い丸のあたりでヒット

その後、釣り下ってきた餌師と情報交換
・ 先行者がいたようで全然だめ (釣れなかったらしい)
・ この先、脱溪ポイントはなさそう
・ この先の堰堤までは行っていない
一応、チビ岩魚を釣ったことを告げたら驚いていました。
ただ、極小の竿抜けからと告げたところ、やはりねーという感じでした。
その後は沈黙。二番堰堤 (?) が見えてきた

堰堤下の淵を期待したのですが、コンクリートで固められていました。

コレより上はどう行くのか謎・・・ここで初源流釣行は終了ー
帰りは登りなので、なかなかキツー、ジョギングしている効果薄ー
■ 余沢橋下~ C&R 区間最上流部
まだ時間があったので、余沢橋へ。
入溪したとたんに先行者あり・・・(-_-;
釣り上がって来たようなので、僕は釣り下ることに。
少し開けた水深のない沈み石帯を広範囲にダウンで誘っていたところ流芯でゴンと強いアタリ!
あがってきたのはヤマメ!

身体中に細かい線傷が・・・
このヤマメで本日終了ー。なかなか楽しい一日でした(´∀`)
しかし暑かった!次回は早くもウェットゲーターかな
■ 本日のタックル
ロッド:'11 シルファー SYKSi-53UL (IIDA Concept)
リール: シマノ カーディフ C2000 HGS
ライン: スーパートラウト アドバンス ダブルクロス PE 0.8 号
リーダー: Silver Thread Trout Leader FC 3 lb (フロロ)
■ 使用ルアー
自作ミノー :4 cm、5cm (3 ~ 5 g くらい) → リップが折れまくってストックが・・・
市販ルアー:Mets 5cm、アレキサンドラ、フォワードスピナー 3.8 g
※フックは全てバーブレスのシングル ポイント、シングル フック
■ どこに入ろうかな?
小菅川までの道中、今日はどこからやろうかなーと・・・こういう時が結構楽しい。
金風呂バス停のトイレを借りて、その窓から下をのぞいて見る。
※ C&R 区間最下流部が見えますw
「この時間 (5:30すぎ) で、誰もいないみたい・・・」
先週痛い目にあっているのでリベンジ!・・・というわけではないですが、朝一の状況偵察ーと短時間だけ入ることに。
■ 午前中は C&R 区間最下流部へ
「おぉ、誰もいない・・・」 奥に一台車があるけど誰もいない。
ユルユル準備をして、川原に立つと水が少ない・・・しかもクリア・・・
「これは厳しいんじゃないの???」キャスト前にわかりますw
とりあえずニジマスでましたが、交通事故みたいな釣れ方。全然釣った気しないorz

その後は案の定、無反応・・・チェイスすらない。そのまま水量計の上へ突入ーw
「短時間のはずなのにぃー(⌒_⌒;」
・・・と完全に引き返せなくなってしまいますた。
玉川キャンプ場あたりのゴルジュ帯で釣り下ってくるルアーマンを見て諦めがつきますた(´ω`)
■ 午後は一番堰堤の上流へ (源流)
以前から気になっていた一番堰堤の上流へ入ることに
ただ、どこから入溪できるのかがよくわからず。
白糸の滝の駐車場まで来るも右往左往 (゚д゚ ;)~( ;゚д゚)
白糸の滝

この滝の淵が良さそうで・・・

なぜか手にはロッドがあり・・・
思わずミノーをポイッとやったら、ギラリと翻る魚影!Σ(゚∀゚) サカナ、ハケーン
そして良型の岩魚ゲト 25 cm くらいかな

ココ釣り禁止だったかな?だとしたらリリースしたのでお許しを
他に釣りができそうなところもなく、林道を走りながら途中でみた入溪ポイントまでから徒歩で下って入溪。
TV で小菅川が紹介されるとよく映される橋

川幅は広いですが、水量は少ないです

源流部の入り口ですが、いろいろいそうな気配です。熊鈴必須!
釣り上がりながら次第に源流部に突入ー
ルアーを引ける距離は 2 m 以下。ほとんど 1 m くらいの距離。
しかもピンポイントにルアーを落とさないとうまく距離を取れません。
結構、こういうの好きかもー
極小の竿抜けから出てきたチビ岩魚

赤い丸のあたりでヒット

その後、釣り下ってきた餌師と情報交換
・ 先行者がいたようで全然だめ (釣れなかったらしい)
・ この先、脱溪ポイントはなさそう
・ この先の堰堤までは行っていない
一応、チビ岩魚を釣ったことを告げたら驚いていました。
ただ、極小の竿抜けからと告げたところ、やはりねーという感じでした。
その後は沈黙。二番堰堤 (?) が見えてきた

堰堤下の淵を期待したのですが、コンクリートで固められていました。

コレより上はどう行くのか謎・・・ここで初源流釣行は終了ー
帰りは登りなので、なかなかキツー、ジョギングしている効果薄ー
■ 余沢橋下~ C&R 区間最上流部
まだ時間があったので、余沢橋へ。
入溪したとたんに先行者あり・・・(-_-;
釣り上がって来たようなので、僕は釣り下ることに。
少し開けた水深のない沈み石帯を広範囲にダウンで誘っていたところ流芯でゴンと強いアタリ!
あがってきたのはヤマメ!

身体中に細かい線傷が・・・
このヤマメで本日終了ー。なかなか楽しい一日でした(´∀`)
しかし暑かった!次回は早くもウェットゲーターかな
■ 本日のタックル
ロッド:'11 シルファー SYKSi-53UL (IIDA Concept)
リール: シマノ カーディフ C2000 HGS
ライン: スーパートラウト アドバンス ダブルクロス PE 0.8 号
リーダー: Silver Thread Trout Leader FC 3 lb (フロロ)
■ 使用ルアー
自作ミノー :4 cm、5cm (3 ~ 5 g くらい) → リップが折れまくってストックが・・・
市販ルアー:Mets 5cm、アレキサンドラ、フォワードスピナー 3.8 g
※フックは全てバーブレスのシングル ポイント、シングル フック