小菅川釣行(9/23) 放流日!
真夏の高水温チャレンジ第5戦目 ( ̄∀ ̄)イクゼ-
昨晩、雨が降っているハズなので水温低下の期待大。
気温は低くなり(20℃)、ようやく猛暑から解放されましたね。
しかし、水温1回目の計測は19℃。思ったより低くない (-ω-;)ウーン
■ 当日の状況
時間:10:10~12:30、14:30~17:30
天気:曇りのち雨~大雨
気温:20℃
水温:19℃→18℃
水量:増水中
水質:やや濁り
今日は今期、最終放流日だよ Σ(゚д゚)アラヤダ
■第一ラウンド:余沢橋
余沢橋から下を見ると釣人いないけど、周辺には釣人と思しきクルマは数台ある。

水量は多め、雨はシトシト降っている。これはコンディションはいいんじゃない?と入渓。
川に入ると、まだ水が温い。水が冷たくて浸かっていられない!くらいの水温を期待していたんだけど。
水温は19℃ (^^;)ナルホド
アップ&ダウンを織り交ぜて釣る。これ最近、よくやる釣方。
激戦区は一回の遡行で攻めておかないと次はないので、この釣り方が有効。
意外にアップ直後のダウンでも渓魚は出るのよ。
しかし要所にミノーを通すも渓魚の反応はなし。
「こういうところ、岩魚いるんだけどなぁ」というところで出ない。
途中にある入渓ポイントのカーブを抜けたところで先行者ハケーン (^^;アレレ、モウイタ
仕方がないのでC&R区間最上流部まで釣り下りに変更。
余沢橋上流は人気あるよなぁ。
川幅あって、基本瀬釣りで、決して歩きやすいトコではないんだけど。
開けているから長尺の竿が振りやすいのかもね。
C&R区間を目指し釣り下っていると、後から釣りあがってきたと思しき
餌師が僕が攻めた後のポイントで釣っている!(; ̄Д ̄) ナンジャト?
そこはさっきロングキャストで無反応だったところなのに・・・
しかも連発してる (°◇°;) ゲゲゲ
餌師とはいえ、腕の差を感じた瞬間orz
C&R区間に入る直前で2回バラシ。ヒットした瞬間にバレる。
最近、こればっかりで滅入るなぁ(^^;) タハハ
時間をおいて、再チャレンジしてみることに。
さっきの餌師と思しき釣人が釣り下ってきて、僕が一通り攻めたポイントでまた釣っている(; ̄Д ̄) ナンジャト?
しかも再チャレンジするとした辺りwww (^^;)ソコ、オワタ
ずい分イージーの釣っているように見える。それだけ凄腕ということか。
これからわかること
・高水温でも渓魚は捕食する。(´∀`)ソリャ、ハラガヘルモンナァ
・ルアーに反応するほどのやる気はない(´ω`) ショボーン
渓魚のルアーアタックは捕食ではないんだなぁ、と感心する
時間も昼になっていたので、ここで第一ラウンド終了。
昼飯を食べていると、餌師が僕に声をかけてきた。(さっきの餌師みたい)
・泊りで来ている。
・早朝からやっている。
・放流日なので釣り仲間が集まっている。
・上流から放流するから、余沢までくるのに時間がかかる。
・餌が最強!
フムフム。ガチな釣人みたいで、僕のような万年ビギナー&エンジョイ勢はかないません。
そもそも、早起きできないしwww
■第二ラウンド:養魚場下から入渓
フリー区間、特に放流場所付近は、多くの釣人が陣取って僕の入る余地なし。
居場所が無い・・・(-ω-;)ウーン
他に行けるところは・・・C&R区間は、せめて夕方以降にならないとなぁ。
放流場所以外の区間であれば空いているかもしれないと養魚場下から入渓。
やはり放流場所は7~8人の釣人が陣取っている。これは、あっという間だろうなぁ・・・
一番上流側にいた餌師に「この先に行ってもいいですか」と声をかけると「いいよ」と快諾。ヽ(゚▽゚)ノ ヤタッ
早速、水温計測すると18℃台になっている!(^^)
でも、いつのまにか雨が強くなってきた。増水に注意しながら遡上開始。
丁寧に丁寧にキャストを繰り返すが反応はない。
時々、岩の下から顔を出す渓魚がいるが一回だけ。かなりナーバスだなぁ。
このポイントでは渓魚を釣ったことはないが・・・

アップで左奥からキャスト開始。右奥にキャストしリトリーブ開始。
ミノーが白泡を出たあたりで明確なアタリ!
本日、初ヒット イワナ ゲットーヽ(゚▽゚)ノ ヒャッホー

19℃だと、活性は低い。18℃くらいになれば岩魚がチェイスし始めるということか。
次の大場所。ヒット&ジャンプされて即バレる。
やり取りも何もないほどソッコーで終了。でも手応えを感じ始める。
源流の入り口あたりまできたところで、水量が多く遡上が厳しい。
安全第一なので、ここで退渓と判断。まぁ、辛くも一匹出たので、良しとしよう。
■第三ラウンド:C&R区間 最下流
まだ16時すぎだったので、お約束のC&R区間 最下流へ行ってみることに。
数人のルアーマンが粘っている。
ここも水量多め。川幅いっぱいに水が流れたような感じ。

ただ、水が生ぬるい。計測するまでもなく、これは厳しい。
それでも、雨は降っているので竿を出すが異常ナーシwww

小菅村の17時を伝える音楽が聞こえる。もう街灯がついている。陽が落ちるのがはやい。
水量計の上に入るころから雨足が強くなってくる。

水量も増え、辺りも暗くなり始めている。
途中渡渉しようとおもったところが予想以上に水深があり。
なんとか渡れるが、戻るときにヤバそうなので、ここで納竿。
装備を外していると、どんどん雨足が強くなり、あっという間にずぶ濡れw
片付けは道路に出てからいいので、まずは川原から脱出を優先。
予想通り、放流日はいろいろな意味で厳しかったー。
9/30(土)今期最後の釣行の予定。また高水温チャレンジかなぁ。
■ 本日のタックル
ロッド:'11 シルファー SYKSi-53UL (IIDA Concept)
リール:シマノ カーディフ C2000 HGS
■ 使用ルアー
自作ミノー、D-コンタクト、エデン、プライザー
昨晩、雨が降っているハズなので水温低下の期待大。
気温は低くなり(20℃)、ようやく猛暑から解放されましたね。
しかし、水温1回目の計測は19℃。思ったより低くない (-ω-;)ウーン
■ 当日の状況
時間:10:10~12:30、14:30~17:30
天気:曇りのち雨~大雨
気温:20℃
水温:19℃→18℃
水量:増水中
水質:やや濁り
今日は今期、最終放流日だよ Σ(゚д゚)アラヤダ
■第一ラウンド:余沢橋
余沢橋から下を見ると釣人いないけど、周辺には釣人と思しきクルマは数台ある。

水量は多め、雨はシトシト降っている。これはコンディションはいいんじゃない?と入渓。
川に入ると、まだ水が温い。水が冷たくて浸かっていられない!くらいの水温を期待していたんだけど。
水温は19℃ (^^;)ナルホド
アップ&ダウンを織り交ぜて釣る。これ最近、よくやる釣方。
激戦区は一回の遡行で攻めておかないと次はないので、この釣り方が有効。
意外にアップ直後のダウンでも渓魚は出るのよ。
しかし要所にミノーを通すも渓魚の反応はなし。
「こういうところ、岩魚いるんだけどなぁ」というところで出ない。
途中にある入渓ポイントのカーブを抜けたところで先行者ハケーン (^^;アレレ、モウイタ
仕方がないのでC&R区間最上流部まで釣り下りに変更。
余沢橋上流は人気あるよなぁ。
川幅あって、基本瀬釣りで、決して歩きやすいトコではないんだけど。
開けているから長尺の竿が振りやすいのかもね。
C&R区間を目指し釣り下っていると、後から釣りあがってきたと思しき
餌師が僕が攻めた後のポイントで釣っている!(; ̄Д ̄) ナンジャト?
そこはさっきロングキャストで無反応だったところなのに・・・
しかも連発してる (°◇°;) ゲゲゲ
餌師とはいえ、腕の差を感じた瞬間orz
C&R区間に入る直前で2回バラシ。ヒットした瞬間にバレる。
最近、こればっかりで滅入るなぁ(^^;) タハハ
時間をおいて、再チャレンジしてみることに。
さっきの餌師と思しき釣人が釣り下ってきて、僕が一通り攻めたポイントでまた釣っている(; ̄Д ̄) ナンジャト?
しかも再チャレンジするとした辺りwww (^^;)ソコ、オワタ
ずい分イージーの釣っているように見える。それだけ凄腕ということか。
これからわかること
・高水温でも渓魚は捕食する。(´∀`)ソリャ、ハラガヘルモンナァ
・ルアーに反応するほどのやる気はない(´ω`) ショボーン
渓魚のルアーアタックは捕食ではないんだなぁ、と感心する
時間も昼になっていたので、ここで第一ラウンド終了。
昼飯を食べていると、餌師が僕に声をかけてきた。(さっきの餌師みたい)
・泊りで来ている。
・早朝からやっている。
・放流日なので釣り仲間が集まっている。
・上流から放流するから、余沢までくるのに時間がかかる。
・餌が最強!
フムフム。ガチな釣人みたいで、僕のような万年ビギナー&エンジョイ勢はかないません。
そもそも、早起きできないしwww
■第二ラウンド:養魚場下から入渓
フリー区間、特に放流場所付近は、多くの釣人が陣取って僕の入る余地なし。
居場所が無い・・・(-ω-;)ウーン
他に行けるところは・・・C&R区間は、せめて夕方以降にならないとなぁ。
放流場所以外の区間であれば空いているかもしれないと養魚場下から入渓。
やはり放流場所は7~8人の釣人が陣取っている。これは、あっという間だろうなぁ・・・
一番上流側にいた餌師に「この先に行ってもいいですか」と声をかけると「いいよ」と快諾。ヽ(゚▽゚)ノ ヤタッ
早速、水温計測すると18℃台になっている!(^^)
でも、いつのまにか雨が強くなってきた。増水に注意しながら遡上開始。
丁寧に丁寧にキャストを繰り返すが反応はない。
時々、岩の下から顔を出す渓魚がいるが一回だけ。かなりナーバスだなぁ。
このポイントでは渓魚を釣ったことはないが・・・

アップで左奥からキャスト開始。右奥にキャストしリトリーブ開始。
ミノーが白泡を出たあたりで明確なアタリ!
本日、初ヒット イワナ ゲットーヽ(゚▽゚)ノ ヒャッホー

19℃だと、活性は低い。18℃くらいになれば岩魚がチェイスし始めるということか。
次の大場所。ヒット&ジャンプされて即バレる。
やり取りも何もないほどソッコーで終了。でも手応えを感じ始める。
源流の入り口あたりまできたところで、水量が多く遡上が厳しい。
安全第一なので、ここで退渓と判断。まぁ、辛くも一匹出たので、良しとしよう。
■第三ラウンド:C&R区間 最下流
まだ16時すぎだったので、お約束のC&R区間 最下流へ行ってみることに。
数人のルアーマンが粘っている。
ここも水量多め。川幅いっぱいに水が流れたような感じ。

ただ、水が生ぬるい。計測するまでもなく、これは厳しい。
それでも、雨は降っているので竿を出すが異常ナーシwww

小菅村の17時を伝える音楽が聞こえる。もう街灯がついている。陽が落ちるのがはやい。
水量計の上に入るころから雨足が強くなってくる。

水量も増え、辺りも暗くなり始めている。
途中渡渉しようとおもったところが予想以上に水深があり。
なんとか渡れるが、戻るときにヤバそうなので、ここで納竿。
装備を外していると、どんどん雨足が強くなり、あっという間にずぶ濡れw
片付けは道路に出てからいいので、まずは川原から脱出を優先。
予想通り、放流日はいろいろな意味で厳しかったー。
9/30(土)今期最後の釣行の予定。また高水温チャレンジかなぁ。
■ 本日のタックル
ロッド:'11 シルファー SYKSi-53UL (IIDA Concept)
リール:シマノ カーディフ C2000 HGS
■ 使用ルアー
自作ミノー、D-コンタクト、エデン、プライザー