小菅川釣行 (7/26)

getman

2008年07月29日 01:14

こんばんは。getman です

今週末も小菅川へ行ってきました!

■当日の状況
 時間 : 5:00~10:30、15:30~19:30
 天気 : 晴れ~雨~晴れ
 気温 : 着いた頃 22 度、日中 蒸し暑い、帰るころ 22度
 水温 : 朝 18 度、9時ごろ 18度 以降は未計測 (たぶん高温ですから)
 水量 : 減水
 濁り : 雨のあと濁りあり それ以外はクリア


恒例の奥多摩湖の朝焼けは拝めませんでした・・・。
雲りでしたが、日の出が少し遅くなってきたのかな?

特に今回は「もっと上流へ行ってみよう」がテーマです。
坊主でもイイじゃん!という意気込みでしたが、坊主では無かったです。C&R 区間で放流ありましたので。(*^-゚)v

追記に続く。
=== ここから追記 ===
■ 減水
いつもの C&R 区間最下流部はスルーして、今日は役場下あたりから入渓です。
水温は 18 度。日が昇るまではなんとか持ちそうです。
しかし、減水・・・(-_-; あんなに増水していたのに・・・。早くも暗雲が立ち込めます。気を取り直して釣り開始。


入渓ポイント付近

■ 上流域へ
減水のため、ポイントが無くなっています。サクサク~っと川を上っていけます。
「(水深が) 浅い、浅すぎる・・・」と攻めあぐねていると写真のポイントに遭遇。

「ここは良さそう」と遠巻きにスプーンをキャスト。そしてビミョ~なプルプル感。チビヤマメでした。

一匹には変わりないので、小さくても嬉しい!

15cm あるかなぁ。あまりに小さいのでアップの写真のみです。
同じポイントで左側の壁下から良いサイズのチェイスが数回あったのですが、即見切られてしまいました。残念~。

ドンドン釣り上がり、右から左の流れで真ん中右の岩の上流側にスプーンをキャスト。
岩の後ろの緩流体にスプーンが入ったときに HIT!


またチビヤマメ GET!

先ほどのと、同じサイズ ヽ(´~`;) ウ~ン

渓相としては、こんな感じ。

ちなみに、小さな滝のようなところは無反応でした。

更に釣り上がり、またまたチビヤマメ GET!

このサイズしかいないのかなぁ?

更に更に釣り上がりましたが、日も昇り反応も出なくなってきたので戻ることに。
いつになく、反応が良いのでダウンでも・・・と期待がもてます。

■ 場所取り
ところが、ところどころで延竿が出ています。ポイントと思われるところに椅子や竿置きなどもあります。今日は漁協の放流日ですので、いわゆる「場所取り」です。実は釣り登るときにも数箇所ありましたが、帰りにはいたるところで「場所取り」がなされていました。。(ume さんの blog でも紹介されてましたね)

しかも、ポイント近くに竿が置かれ、竿先はルアーの弾道上とかポイントあたりにあるためキャストできない!
激しく興ざめし、サクッと車に戻り移動。これだけ餌師にポイント占領されてはマズメは釣りになりませんので・・・。

■ C&R 区間最下流部
いつもの、C&R 区間最下流部に入り昼食と昼寝 タイム!ここだとなぜか安心しますね。場所取りもないし(笑)。
先週もそうでしたが、来ている車の数が少ないです。やはり修行の場と化したためでしょうか?

■ 放流効果
13 時ごろかたボタ・・・ボタ・・・と大粒の雨が降り出し車に退避。
昼寝から起きたころ、C&R 区間でも漁協の放流がなされてました。素晴らしい・・・。
ただスコールも激しく雷もゴロついているので車から出ることができません。
しかし、いいかげんガマンも限界になり、15 時半ごろ雨の中釣り開始ー!

丁度、雨で濁りが入り写真のサイズがよく釣れました。
ミノーへの反応は悪く、ほとんどがスプーンでの釣果

今日は小さいサイズばかりでしたので鱒の強い引き、嬉しいですね。

今日は、渓流釣りと管理釣場の釣りが楽しめ、パラダイス!
一年に一回くらいはこういう日があるんですよね。

鱒クンたちは週末までには鍛えに鍛え上げられてツワモノになっているんだろうなぁ。
お~コワ。


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