小菅川釣行(7/8)源流へ

getman

2023年07月10日 22:59

先週の釣行の反省を踏まえて・・・
まだ水温の低いであろう源流域へ出撃ー

■ 当日の状況
 時間:10:20~13:30、15:00~17:00
 天気:曇り 時々雨
 気温:23℃
 水温:16℃
 水量:平水
 水質:クリア

渓流で車を止めるとき、地元の人の迷惑にならないことは
もちろんですが、山側に駐車しないことをおススメします。
理由は、山側だと落石がクルマに直撃する可能性大だからです。

道に転がっている拳程度の石でもクルマに直撃したら(-д-;)
これは小菅村漁協のKさんに教えてもらいました。

お暇でしたら追記をどうぞ
=== ここから追記 ===

■やまめ道から入渓
久々の林道へクルマで入る。砂利道、ホント久しぶり。
やまめ道到着。すでに2台の先客あり。(>。<)ジカン、タッテイマスヨウニ

先行者がいても時間が経っていれば期待は十分。
できればルアーマンでなければいいなぁ。

入渓したら「直近の下流ポイントはルアーを通しておく鉄則」
に従いキャスト開始。
チャラ瀬で子ヤマメがヒット!ネットイン失敗しオートリリース (; ̄Д ̄)アウッ

前回のトラウマがヨギるΣ(゚д゚ ;) また、このパターンなのか?
まだ始まったばかりと水温を計ると16℃くらい。以外に高いなぁ。


その後、上流から来た釣人に出会う。
それもルアーマン(* ̄ノ ̄)/Ωチーン
残念な空気が漂うも、取り乱さないように挨拶を交わす。

なぜ「残念」かというとルアーマンの場合
立ち位置が似ている=同じようなルアーのトレース
渓魚はルアーを見ているし、まして釣っていたら警戒心MAXでお手上げ

もっとも小菅川は激戦区なので、そんなことはいつものことw
気をとりなおして遡行再開。

このポイント、アップでチョロッと顔を出した渓魚を見逃さない!

敢えて、このポイントをあきらめて先に行くフリをしてからの
ダウンキャスト!

狙い通り、イワナ ゲト!ヽ(゚▽゚)ノ ネイティブ!

やっと釣れた(´o`)ホッ

■3番堰堤
3番堰堤が見えてきた。すごく久しぶり。(*´ー`)ナミダデソウ



3番堰堤は浅いので、根掛りしやすい印象がある。


この堰堤下で、イワナ ゲト!ヽ(゚▽゚)ノ ヤタッ



■4、5番堰堤へ
3番堰堤を巻いた先の流れ

流れが細い。平水な感じだけど、チャラ瀬が続く。
水深がないので、軽量のミノーをチョイスしてキャストを続ける。

最近まで水があった流れの後。まだ石が濡れている。



しばらく遡行を続け、大場所では反応なし。
まぁ、よくあることwww 渓相かわりましたねー

大場所の先、何気なく渡ってしまうような流れ。

よく見ると沈み石や複雑な流れで構成されている。
こういうポイント大好物!

狙い通り、一投目で小菅ヤマメ ゲト!ヽ(゚▽゚)ノ ヤタタッ!



4番堰堤前の谷間に引っかかっていた巨大な倒木

下を潜って通り抜けたけど、こんなのに下敷きになったら一貫の終わり


4、5番の連続堰堤

ここでは沈黙を破れず。( ̄ω ̄)イロイロ、タメシタンダケドネー

ここで折り返して退渓。久々の源流、楽しかったぁー(^-^)

■C&R最下流域
例年のパターンで昼食&休憩
昼寝をしていたら、雨がボタボタ。思わず空をみて雷こないでーと念ずるwww

15時ごろから再開。
そろそろ良い季節なので「イチオシ」投入!
聡明な諸兄の皆様であればもうお分かりですねー

時期的には頃合いですが、まだ反応薄い。

そんな中、ようやくキャッチしたニジマス!


みんな大好きなポイントから引き出しますた。


■納竿
水量計上でもう一匹追加を狙うも、雨が強くなってきたので退渓。
十分、渓魚の反応を楽しめたので、今日はこれで納竿ー


■本日のタックル
 ロッド:ジャクソン カワセミ・ラプソディ TULT-535L改
 リール:シマノ '12ヴァンキッシュ C2000HGS
 ライン:POWER PRO 0.8 号 (シマノ)
 リーダー:YAMATOYO ADDICT FLUORO 6lb

■使用ルアー
 自作ミノー :出番なし
 市販ルアー:D-コンタクト&インサイト、トラウトチューン等
 ※フックは全てバーブレスのシングル フックに交換済み

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